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2024-05-05 10:19:23
デロンギ 全自動コーヒーマシン DINAMICA
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DINAMICA(ディナミカ) ECAM35035 です。白いボディが印象的で美しく、真ん中の液晶画面で操作内容や抽出メニューを知らせてくれます。ボタンひとつで6種類のコーヒーメニューを選ぶことができます。

①エスプレッソ・・・・30ml イタリアの伝統的コーヒー、少量をデミタスカップで砂糖を加えて飲みます。ポンプで高い圧力をかけて短時間で一気に抽出します。香り高いエスプレッソを抽出するための「5つの基本条件」、抽出圧9気圧・抽出湯温90℃・抽出時間20秒・抽出量30㏄・飲用時温度67℃で設計されています。

②エスプレッソラージ・・・・40ml エスプレッソを若干多めに抽出します。

③ロングコーヒー・・・・120ml 1回の蒸らしで抽出する本格レギュラーコーヒーです。

④カフェジャポーネ・・・・180ml エスプレッソのうまみとドリップのすっきりした後味を融合した日本人好みの深蒸しレギュラーコーヒーです。

⑤スペシャルティ・・・・180ml 通常より多めの豆量を使いダイレクト(蒸らし工程を省いて)抽出します。コーヒー豆の産地特徴を活かしたすっきりと繊細な味わいでサードウェーブコーヒーが楽しめます。

⑥ドッピオ+・・・・120ml 通常よりも多めに挽いたコーヒー粉に十分な蒸らしを加え、さらに高めの圧力で抽出します。香り高く濃密な味わいです。

※1杯当たりの抽出量は多めに設定することも可能です

また、ディナミカに搭載されているのは、プロ仕様のミルクフロッサーです。スチームでミルクの温めと泡立てを同時に行えるので、お店のようなふわふわのフォームミルクを作ることができます。

2024-01-19 06:41:47
ガラス製 鏡餅  TAKU GLASS
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弥彦神社の商店街にガラス工芸のお店があります。名前は「TAKU GLASS」。店内には大小さまざまなガラス製品が並んでいます。その中で目を引いたのがこの鏡餅でした。みかん型の蓋を開けて白い米を入れると、正月飾りのおめでたい鏡餅に変身します。年が明けて鏡割りの時に中の米を炊いて食べると良い一年を過ごせそうです。特に弥彦神社の霊験あらたか、御利益がありそうです。サイズは、大・中・小とありましたが、本品は中サイズで高さ12㎝×幅10㎝です。

2024-05-19 16:26:45
イブリック
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トルココーヒーとは、細かく挽いたコーヒー豆を砂糖と一緒に小鍋で煮立てて作る、トルコ独自のコーヒーです。伝統的な淹れ方では、熱した砂の上でコーヒーを温めます。トルコ語で「Türk Kahvesi(トゥルク・カフヴェスィ)」と呼ばれ、ヨーロッパや中東で主に親しまれている、日本では見かけない独特な淹れ方の異国情緒溢れるコーヒーです。2013年には「トルココーヒー文化と伝統」として、UNESCO無形文化遺産に登録されています。

13世紀頃からイエメンでは焙煎したコーヒーを飲み始め、16世紀初頭オスマン帝国のイエメン知事オズデミル・パシャがその味に惚れ込んで1517年にイスタンブールにコーヒー豆を持ち込み、スルタンに献上しました。それからトルコ人の間でコーヒー豆をじっくりと焙煎し細かく粉上に挽いて、ジェズヴェと言う縦長の小鍋で水から煮出して濾過せずに飲むと言う製法が確立され広がり、これが「トルココーヒー」と名付けられ、現代にも続く「焙煎した豆から抽出したコーヒー」の飲み方の元祖となりました。

普通のコーヒーの淹れ方と違い、トルココーヒーは焙煎されたコーヒー豆を細かく挽いて粉にしたものを、水と砂糖と一緒に「CEZVE(ジェズヴェ)」という専用の縦長の小さなお鍋で泡が立つまで煮立てます。この小鍋は、「Ibrik(イブリック)」とも呼ばれます。

材料(1人分)
・冷水(トルココーヒーカップ分/65ml)
・トルココーヒー(ティースプーン山盛り1~2杯/6g)
・砂糖(お好みの量)
◎砂糖は後から入れるのではなく一緒に煮立てます。

トルコ式の砂糖の量は4段階で、多い方から「ŞEKERLİ(シェケルリ)=砂糖入り・角砂糖2個」、「ORTA ŞEKERLİ(オルタ・シェケルリ)=中位砂糖入り・角砂糖1個」、「AZ ŞEKERLİ(アズ・シェケルリ)=少し砂糖入り・角砂糖半分」、「SADE(サーデ)または ŞEKERSİZ(シェケルスィズ)=砂糖無し」となっています。

★作り方
① 材料を全て柄杓型の小鍋 CEZVE(ジェズヴェ)に入れ、弱火で良くかき混ぜながら煮立てます
② 沸騰して煮立って泡が立ってきたら、一度火から下し、再度火にかけかき混ぜながら煮立てるを数回繰り返し(3回)、細かい泡を作ります
③ 細かい泡が立ったら泡のみをスプーンですくってコーヒーカップに移します
④ 残ったコーヒーをさらに煮立て、③の泡が入っているカップに泡が消えないように注ぎ出来上がり


トルココーヒーは泡があるほど美味しいと言われます。上手く泡を立たせるコツは3つです
1)冷たい水を使うこと
2) 火にかける前にしっかりとかき混ぜること
3) 弱火でゆっくりじっくり煮立てること
泡は壊さないようにスプーンを使ってそっとカップに移しましょう。少量だと泡が立ちにくいので2人分以上を作るのがおすすめです。

炭火や熱した砂でじっくり煮立てるのが伝統的な淹れ方ですが、通常の家庭はガスコンロで作ります。現在はトルココーヒーメーカーも色々な種類が売られており、家庭で簡単にトルココーヒーが作れるようになりました。

トルココーヒーの飲み方
注がれたトルココーヒーはすぐに口に含まず、コーヒーの粉が沈殿するのを少し待ち、上の泡が消えかかってきたら上澄みのみを飲みます。普通トルココーヒーは、水と一緒にセットでサーブされますが、コーヒーを飲む前に水を少し飲んでおくとコーヒーの味がより一層引き立てられ美味しく頂けます。また、上澄みを飲んでいる時に気を付けていても少し粉が口に入ってしまいますので、水を飲んで洗い流してください。もちろん沈殿したコーヒーの粉は飲み干さずに残しましょう。

最近の健康志向のトルコ人は砂糖無しで飲む人もいますが、トルココーヒーは濃くて苦いので、ブラックではなくトルコ式で砂糖入りを是非おすすめいたします。お店や作る人からは必ず砂糖の量を聞かれますので、お好みの砂糖の量でトルココーヒーをご賞味ください。


トルココーヒーになくてはならない「ターキッシュデライト」と「冷水」
トルココーヒーは伝統的に昔から変わらず、冷水とターキッシュデライト(ロクム)が添えられて出されます。コーヒーを飲む前に冷水を一口飲むことがコーヒーの喉の通りを良くすると信じられているからです。また、歴史的にオスマン帝国時代まで遡ることができ、トルコの文化の大切な一部となっているロクムは、お口直しの意味を添えてトルココーヒーと共にサービスされる最も重要なお菓子です。冷水もロクムもトルココーヒーの味をより引き立たせる役目を担っています。

2022-11-14 21:31:52
バルミューダ  LEDランタン
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キャンドルのように揺らぐ暖色の灯りから、読書灯にも使える温白色の灯りまで、日常の何気ない時間を、少しだけ特別に彩るLEDランタンです。バッテリー内蔵で部屋中どこでも、アウトドアにも持ち出して使えます。BALMUDA The Lantern (バルミューダ ザ・ランタン) は、バルミューダ社オリジナルのLEDを搭載し、キャンドルのように揺らめく光や、調光機能による明るさレベルに応じて変化する光の色など、現代の多彩なシーンを豊かに演出する照明です。バッテリー搭載だから、約6時間の満充電で最大50時間の連続使用が可能です。また、生活防水仕様で家の中に限らず、庭やテラスでの使用も安心です。雨ざらしや過酷な環境での屋外使用はできませんが、キャンプ・グランピング等アウトドアシーンを演出するランタンとしてもおすすめです。自然の景色と美味しい料理、楽しい仲間とあたたかな灯りに囲まれ、記憶に残るすてきな1シーンを演出します。ワイン片手によなよな語らう、おとなの究極の贅沢な時間に寄り添う照明です。時にはディナーテーブルの中心に、時には家のベッドサイド、時にはバスルーム、そして風呂上がりのバルコニーで。はたまた家を飛び出し、キャンプ・グランピングに… シーンを選ばない自由度の高さで、人生を豊かに照らしてくれる存在に。以上が仕様書文面ですが、炎は揺らぎません。残念でした。

2022-06-26 09:57:12
ドリンクメーカー  炭酸飲料メーカー
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生ジュースや飲料に直接、炭酸を注入できる装置が「ドリンクメイト」です。すでに「ソーダストリーム」で炭酸水やジュースを作って楽しんでおりましたが、様々な飲料を炭酸化したく購入に踏み切りました。不思議だったのが炭酸ガスの注入方法です。ジュース類の炭酸化を行うには一回につき少量の350CCが限界です。そのため、ガスを噴射するノズルとジュースとの間に空間ができるのです。つまり、ジュース液体の中にノズルが入り、ガスを混入する仕組みではないのです。専用ボトルに少量のジュースを入れて装置にセット、恐る恐るガス注入装置を押し込むと驚きの光景でした。ノズルから勢いよく噴射したガスがジュースを掻き混ぜるようにして溶け込んでいくのです。まるでガス砲を水面に叩きつけるような様でした。そのため、ジュース等の液中に糖分が含まれている場合は、泡が発生します。微糖コーヒーで試しましたが、ボトル内は相当の泡で溢れました。30分程放置しておくと泡は液体に溶け込むのか、消えて行きました。これまでに炭酸化してみたのが、コーヒー、午後の紅茶、なっちゃんのリンゴ味、クーのオレンジ味、梅ジュースです。炭酸なのでやや酸味が加わり、紅茶系はクラフトビールのような独特の味わいに変化しました。今後、ワインや日本酒にもチャレンジしたいと思っています。

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