商品と料金設定
1000点
ダークネイビー カナダ産ダウン × フェザー コヨーテファー フロントジップ&マジックテープ VISLON製ファスナー
カナダグースは1957年、設立者サム・ティックによりカナダの首都トロントで創業した老舗ブランドです。前身はウール素材を使ったベストやレインコート、スノーモービル向けのウェアを専門とした会社でした。 その後、衣服に大量のダウンを充填できる機械を発明、革新的なスポーツウェアの時代を築き「スノーグース」が設立されました。 極寒の地で活動する人々のデータを収集し、南極でも耐えられるパーカーを開発、これが「ビッグ・レッド」として長く人々に親しまれました。その後、カナダ人初のエベレスト登頂にも貢献し2000年には当時の仕様となるパーカーを販売し人気を博しました。また「メイド・イン・カナダ」へのこだわりを宣言しています。カナダグースのダウンは、最高峰の断熱機能を持ち合わせるカナダ産のガチョウの毛を使っています。また資源豊かなコヨーテのファーを採用し、風を遮断し、暖かい空気を溜め込みことで、凍傷など皮膚の損傷を守っています。そして表生地は、アークティックテックを採用し、過酷な寒さにも対応した高機能な素材を使っています。ポリエステル85%とコットン15%の生地は耐久撥水加工が施されており、雨や雪などで濡れる心配がありません。また擦れにくく破れにくい素材を採用し、風を通さない織り方や加工をしています。
カナダグースのダウンジャケットはやや堅めの丈夫な生地と防寒性の高さが特徴で、軽さやシルエットを重視したヨーロッパブランドのファッション系ダウンとは見た目も作りも大きく異なります。日本では、着るには暑くサイズも大きすぎるとして、あまり売れていなかったのですが、2012年にダウン量を減らし身幅も細くした日本企画のモデル「ジャスパー」を発売し、人気に火が付いたのです。見た目をはるかに上回る高価格であり、大きなワッペンロゴは良くも悪しくも目立ちますね。あこがれと捉えるか嫌味と考えるか人それぞれです。
肩幅:45 身幅:54 表示:XS
1800点
ネイビー×ブラック ムートン・ナイロン切替え ダウン
EMMETI(エンメティ)は、1975年にフィレンツェ近郊の町ヴィンチで、ヌンツィオ・ディ・フランコとその妻ローザによりファーガーメントとレザーガーメントの工房として創業しました。(※ガーメントは衣服のこと)
ヌンツィオは、二人の子供達マッシモのМ(伊語のエンメ)とティーナのT(伊語のティ)をとり、社名「EMMETI(エンメティ)」としました。コンセプトは、「エレガンテ・スポルティーヴォ」です。スポーティーでありながらエレガンスを忘れないというスタイルです。レザーとファー、レザーとナイロンなどの高級異素材を巧みに組み合わせることによって、程よいラグジュアリー感を演出しています。またタイト過ぎないスリムフィッティングもエンメティの得意とするところです。
肩幅:43 身幅:51 表示:-
1500点
ブラック ムートン(羊革)
ムートンとは羊の毛皮です。通常、ふさふさの毛皮はその毛並みの美しさを外に出して使いますが、ムートンを衣料品に使う場合は表には皮、内側には毛がくるように使っています。皮の面、毛皮の裏側をきれいに加工してダブルフェースとして使用されます。ムートンには、切手大くらいの面積に、なんと約1万6000本もの羊毛が密生しています。この高密度でたくさんの毛が、すぐれた断熱・保温効果を発揮するのです。毛だけを集めてつくったウールは、紡ぎ方や編み方によってその粗さもまちまちですが、ムートンは毛皮なので、毛部分はひつじの生まれながらのままですから、高密度状態が保たれているのです。しかも余分な湿気があるときには吸収して表面に残さず、いつもサラっとしたさわり心地を保ってムレにくいのです。そとて、吸収された水分は、毛の間を還流している空気によって分散放出されます。また、ひつじの毛の繊維一本いっぽんにはゆるやかなウエーブがかかっていて、スプリングのような形をしているため快適なクッション性と心地よい弾力があるのです。ムートン生地は重くて苦手だという方も多くいられますが、本品は軽量ダブルフェースを目的とした高級羊革を使用しています。とにかく暖かくてゴージャスで軽い、冬のおしゃれコートとして定番です。
肩幅:47 身幅:50 表示:-
1800点
ナイロン ダークブラウン 右袖にインターロッキングのロゴ
秋、まだ本格的な寒さを迎える前にオシャレなジャケットで出かけたい。また、春の締めくくりとしてハイブランドで出かけたい。そんな時期にピッタリなGUCCIのナイロンジャケットです。ダークブラウンで光沢のある素材を使用、右腕にはグッチ定番のロゴであるインターロッキング(GGマーク)がさりげなく付いています。最大のお勧めポイントは他人と被らないことです。最近、冬期間の高級路線ウェアとしてモンクレールやカナダグース、ノースフェイスなどが定番ですが、あまりに多く街中で見かけたりします。モンクレールやカナダグースは高価なので、できれば身近な人と被りたくないのです。先日、有名ラーメン屋の行列にカナダグースの袖ワッペンを2名見かけました(ビックリ!!)。一人なら、「頑張って購入したんだな、自分もいつか…」等と思えるのですが、偶然とは言え二人いると、頑張り力は引いてしまいました。本品は、秋~冬・春までの長期間で使用可能な唯一無二のハイブランドアイテムです。(PRADAのナイロンジャケットも抜群ですよ)
肩幅:47 身幅:56 表示:-
800点
レッド × 袖ブラック 牛革 右胸と左袖にロゴ付き
Vanson(バンソン)は、1974年、Michael Van De sleesen(マイケル・バン・デ・シングルスン)が22歳の時、ボストンで設立したブランドです。ボストン大学で経営学を学んだマイケルは、自宅をオフィスにし、ミシンとタイプライターのみでスタート、社名は彼の名を略したVanson Associates Inc (バンソン・アソシエイツ)だった。最新の技術を積極的に取り入れ、品質にとことんこだわったレザーウェアは地元ボストンのレースシーンを中心に徐々に浸透していく。しかしその後1978年のオイルショック、1980年初頭からの不況の影響を受けて業績は悪化。1983年にVanson Associates Inc は倒産してしまう。その後1984年、工場をマサチューセッツ州サザンランドへと移し、フレッドワイズ氏によって「Vanson Leathers」として復活を遂げた。バンソンは、モーターサイクルのレザージャケット市場に進出し市場を拡大する。日本・ヨーロッパからの需要が高まり、アメリカ最大のモーターサイクルレザーのメーカーの一つとして地位を確立させた。バンソン社が創業以来、守り続けているのが自社工場の熟練した職人達によるハンドメイドによる生産である。延べ150人のスタッフが在籍しており、職人の経験は平均して8年以上。ジャケットを生産する上で最もシンプルなもので49段階、複雑なもので126段階の工程に分かれる。それぞれの部署で、職人による作業が行われ、また新しいスタッフの教育が行われている。技術を次に引き継ぐ姿勢と、高いレベルでの縫製技術が最高級のレザージャケットを作り出している。また、コンピューターによるデザインや商品管理をいち早く取り入れたのもバンソンで、流体力学から導きだされた最先端のレーススーツや、バイクを降りても着たくなる洗練されたジャケットデザインを作り出しています。バンソンの商品には一つ一つにシリアルナンバーが付属しており、その全てがコンピューターでデータベース化され、徹底した品質管理が行われています。
肩幅:47 身幅:52 表示:-